第2回代表者交流会レポート(4/19)

2024年4月19日 | 活動レポート

第二回のzoom交流会の内容です。

1.自己紹介

2.質問
■家族や保健師さんなど周りに頼ろう!そのためにすべき仕組みやアイディアはありますか?
・下記のような内容でお話をしている
⇒お金で解決できることはしよう(ヘルパーなど)
⇒情報収集系の人⇒タスクは減らそう
⇒人に頼ることは駄目なことではない
・各多胎サークルで発行してる多胎冊子などをサークルHPやSNSで試読できたりおすすめしている
・ご家族に多胎教室に参加してもらって話したり、チラシや冊子などで渡す。
・サークルにご両親以外の家族の方にも参加してもらう
・ママにどんな時に手が借りたいと思ったかを聞く⇒支援センターの先生やファミサポ(その場で登録できる)に聞いて周囲を巻き込む。

■サークルの閉じ方(代表の降り方)
・行政を中心にした活動の場合は、相談先を紹介して閉じる
・多胎ねっとなど大きなところに協力してもらってる
・運営側に負担をかけない仕組みづくりで無理なく長く続ける
・代表を1名⇒2名に増やして対応するようにした。

■サークルメンバーはどのように担当の割り振りや連絡をしてるか
・LINEグループのみでミーティング(意見を求めない/負担を強いない)
・zoomで話す
・googleのドキュメントやミーティングで情報共有
・ディスコードというアプリを利用して話が流れないようにしている
・ランチミーティングなど

■参加予定のスタッフが当日これなくなって穴が空いた時にどうしているか
・叔母や親族などに頼んだ
・市に登録している子供見守りスタッフから有料で来てもらった
・穴が空いても大丈夫なように待機メンバーも確保した。
・マニュアルを作って役員に穴が空いた時に他の人でも対応できるようにする

■どのように会員が増えたのか(5→81組)
楽しいイベントをされている?
・市のコンペで補助金をもらえたのでお譲り会とフォトブース、市のマスコットを呼んで一緒にダンスを踊ったり、リトミック、夏祭り、クリスマス会(サンタさんと写真撮影)

■次回話してみたいテーマ
・代表者の自己犠牲について
(どんなことが解決すれば代表者として継続していきたいかなど)