第9回代表者交流会レポート【講座】(11/15)

2024年11月17日 | お知らせ, 活動レポート

こんにちは
全国多胎団体代表交流会+communeです


第9回 交流会を開催しました

2024.11.15 21:45-23:00

今回は一般社団法人tatamama 代表理事 牛島智絵さんにこれまでの活動についてお話いただきました(*^^*)

〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️

主なお話内容

  1. 多胎育児支援コミュニティの発展
    • オンラインコミュニティから実際の交流会へ発展、20組以上が参加
    • 双子育児経験から社会貢献へ、同じ境遇の人々を支援する使命感
    • 先輩団体からアドバイス受け、支援が不要な社会を目指す
  2. 行政との連携と戦略
    • 行政への働きかけ開始、市長や県議会議員とのネットワーク構築
    • 福岡市長と直接対話、多胎支援について意見交換
    • 多胎支援の重要性を行政や社会に伝える戦略を議論
  3. 多胎育児支援アプリの開発
    • アプリ「moms」で多胎育児支援のための情報プラットフォーム開発開始
    • 来年3月5日に多胎育児支援のコミュニティ掲示板と購入機能を備えたアプリのプレリリースを計画
  4. 法人設立の経緯
    • 一般社団法人選択の理由:3人で迅速に立ち上げ可能、スピード重視
  5. 地域からの視点共有
    • 沖縄・久米島からの三つ子の母の多胎支援に関する視点を共有

そのほか

  • 多胎育児支援の認知度向上と社会的理解の促進
  • 地域間格差のない支援体制の構築
  • 行政との連携強化によるサポートシステムの確立
  • アプリ開発の推進と多胎家庭向け情報プラットフォームの充実

〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️

全国多胎団体代表交流会+communeの参加は
こちらからお申し込みください✅

〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️
私たちのmisson

居場所づくりの居場所をつくる

支援をしたいという志を持ち続けるために
地域に求められる居場所であり続けたい思いを継続するには、支援者も支えられる場所があること
孤独になりそうな思いもしっかりと共有できる 支え合える エンパワメントできる
多胎支援団体の居場所を作ります